こんばんは．マイロネフです．
ここ１～２日で我が家の鉢植えのモミジも紅葉の色を増してきましたので，こちらのサイトの皆様にもご覧に入れたいと存じます．
これは何年か前に長野市内某所から種子を拾って蒔いた実生苗です．葉が思ったような形状ではないのですが，ヤマモミジではないかと思われます．
今朝（2019年11月 4日・休）は雨上がりに朝日が当たって一層引き立ちました．
夏の猛暑で葉先が少し傷んだのが残念です．これは庭植えや自生のモミジ類でも見られますが，来シーズンには鉢の置き場や水やりなどにもう少し留意してみたいと思います．
それではまた．
では続けます．この時はかねてより是非これだけは観たいと思っていたモミジを目指しました．
尾根伝いの至極快適なアプローチです．
大町市街を望めるview spotです．
反対方向は聖山です．
（♫車内放送オルゴール・ハイケンスのセレナーデ）
いよいよ目的の大カエデの樹です．
ブログにUPする程度なら問題は無いでしょうね．
思わず，あのＣＭsongを歌い出したくなる風景です．
この時は，見頃は１週間前だったとのことです．
この大カエデの部分です．葉の切れ込みが７つでなく５つなのが特徴のようです．
“七色”の愛称の通り，発色の加減が実に多彩です．
これは別のカエデの樹．
こちらの樹は･･･････
アズキナシです．
もみじ祭りが開かれていました．
もう１～２本，モミジの樹を．
ではこの辺で，このモミジの高原を後にします．
帰りの行路は山清路（さんせいじ）へ抜けてＲ19を走って帰着しました．
詳細は下記の「ライブドアブログ」をどうぞ．
紅葉盛りの大町市東部へCOLNAGO･Arteで行く② : マイロネフは行く
こんばんは．マイロネフです．
今回は４年前の2015年10月25日，COLNAGO・Arteに乗って旧美麻・八坂両村へ紅葉見物に行った際の画像をお目にかけたいと存じます．
この時は「ぽかぽかランド美麻」の所から左折して坂を登り始めました．
初雪を被った鹿島槍ヶ岳です．
白馬岳方面を望むspotで．自転車の向きは進行方向と逆です．
これ程発色の良いミズナラは珍しかったです．
これはイタヤカエデ．
ハウチワカエデです．
これはオオモミジのようです．
再びハウチワカエデを．
これはコハウチワカエデだと思います．
走って来た行路を見返ります．
次は富士浅間神社です．
ここで是非注目したいのがこれです．
回転ステージの部分．
昔の消防ポンプ「竜吐水」も保存されていました．
人力で回転する構造になっています．
同神社境内の紅葉（黄葉）．
これはオオモミジですね．これが“モミジの中のモミジ”という印象があります．
同神社の向かいの紅葉．
ではここで一旦区切ります．
こんばんは．マイロネフです．
台風19号による洪水で長野―上越妙高間の運行ができなかった北陸新幹線が，ご高承の通り，今日（2019年10月25日・金）から間引きダイヤながらもようやく全区間で運行が再開されました．
そこで，前段，前々段でUPしたさいたまクリテリウムの観戦に行ってきた当時の北陸新幹線の画像をご覧に入れたいと存じます．
長野駅の新幹線ホームから在来線の車庫線を見たところ．211系の両側に今は懐かしい183（189）系特急車と115系の姿が見えました．
当時パリパリの新造車，７系です．1960年以前の旧国鉄の３等級制になぞらえると，グランクラスは❝１等❞，グリーン車は❝２等❞，普通車は❝３等❞というところ．勿論私が乗ったのは❝３等❞の自由席です．
高崎駅の前後の車窓風景．
高崎観音も見えます．
それにしても，この時から僅か５年経つか経たないかで同新幹線の全保有車両の実に１／３もがあんなことになり（現時点で正確な状況は不明ながら）再起は絶望の公算が高いとすると本当に残念でたまりません．
さらに地元特産のリンゴの農家もダメージはなお深刻で，立ち直れるか気遣われます．
被災者の皆様に謹んでお見舞を申したいと存じます．
では続けます．午後に本番のレースが行われました．
沿道はどこからどこまでも人垣の隙間が一寸もありません．
詳細はYahoo!から引き継いだ下記の「ライブドア」ブログにUPしてありますのでご案内します．
行って来ました！ さいたまｸﾘﾃﾘｳﾑ④ : マイロネフは行く
行って来ました！ さいたまｸﾘﾃﾘｳﾑ⑤ : マイロネフは行く
では一旦区切ります．
果実の部分．
気が付いたらこの
ミヤマ
これは普通の
白色のソバの花なら珍しくないですが，この紅ソバは滅多に無いので撮りまくりました．その後ここでは見かけることは無くなっています．
これ程黄色の発色が鮮明な