走り続けて55年余り

こんにちは.マイロネフです.

 

さて,日数が経過して今更の時期になってしまいましたが,前回の記事でUPした画像の撮影と同じ日に松本駅西口で,松本電気鉄道改めアルピコ交通上高地線を走る元京王井之頭線の3000系車輌の部分画像をこちらのブログをご覧の皆様方にもお目に掛けようと存じます.

この電車は私の小学校入学の年の前後から井之頭線に登場し,最初の2編成はそれまでの緑色の旧型車の流れをくむ垂直側面に片引きドアでしたが,その次から拡大車幅で両引きドアになりました.

当電車線の3000系はドア窓に黒のHゴムの縁取りの有るのと無いのとがありまして,無い方が年式の新しい(1968年以降の製造)方です(1輌で両方入り交じっている車輌もあるようですが).

しかしいずれも通算で55年を超えていますから,当時小学生だった自分も齢を取った訳で,昭和,平成,令和と続いた3時代の歳月の長さをしみじみ実感します.

いよいよ後継車輌の20100系も登場していますから,可能ならば早めに機会を捉えてこの電車の姿画像を収めに行きたいものです.

ついでに.

この山が乗鞍岳でしょうか? 「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」も私如きには到底力の及ぶところではなさそうなのが残念です.

それではまた.