こんばんは.マイロネフです.
また暫く新規の記事や画像のUPができない間の“つなぎ”として,5日前のJR長野車両センター一般公開「2019長野鉄道フェスタ」で撮影した画像を何点かご覧に入れたいと存じます.
左の189系は最後まで残った1編成で,これで最後のお別れになりました.
先頭はクハ189-9号です.
上野寄りだったクハ189-510号です.
この中間にモハ188-40,モハ189-40,モハ188-32,モハ189-32が入っていました.
この行先表示も懐かしい.
これも旧国鉄引継車の生き残り,クモヤ143-52号です.
この車輌の床下を覗くことができる仕組みが設定されていました.
これが平行カルダンの動力伝達の仕組みです.普通ならまず見ることのできない貴重なチャンスでした.
主制御器と
主抵抗器の裏側も.かつてこの電車では新性能と言われたこのシステムも,今や旧式になってしまったのですね.
詳細は下記のライブドアブログのURLをどうぞ.
http://mailonef.livedoor.blog/archives/19627769.html
ついでに.
明治時代の客車の車輪.松葉型のスポークが珍しいですね.
それではまた.