こんばんは.マイロネフです.
今回は寒冷地の長野の我が家で驚く程多量に実ったビワの果実をご覧に入れたいと存じます.
これは3日前, 6月27日の段階.
今日( 6月30日・日)は午後の雨上がりに見たところ,ヒヨドリか何かが❝試食❞した形跡があったので,高い枝の部分から収穫に踏み切りました.
色付きの点からはもう少し待ちたいところでもあるのですが.
ビワの葉は常緑で硬いため,果実に袋をかけるなど養生をしないとビワらしい果皮の表面の産毛が擦れて傷がつきやすくなるようです.
意外に多量になりました.並の青果店では金額的に無理な量です.
ビワの花は寒中に咲きますから,それを思うとリンゴの産地でこれだけのビワが採れるとは,やはり❝温暖化の証明❞というべきなのでしょうか.
味は本場物と比べると今一歩かなという感じはあります.
では今回はこれにて.