こんばんは.マイロネフです.
今日(2024年 1月29日・月)は冬晴れの下,社用で松本市内まで行く機会に恵まれましたので,その途中の北アルプスの輝く姿を画像に収めましたのでご覧に入れたいと存じます.
名古屋市起点で200kmの地点になります.
この地点は松本市内へ向かって左側にWCもあって休憩停車もできるspotになっています.
では一旦ここで区切ります.
こんばんは.マイロネフです.
今年(2023年)秋の紅葉は全く冴えない色のまま終わりになる見通しですが,それでも一昨日(2023年11月23日・木・祝)当方の徒歩圏内の長野市中心部で何とか部分的でもサマになるカエデの紅葉を見つける事ができましたので,こちらでもご覧に入れたいと存じます.
それではまた.
こんばんは.マイロネフです.
来年(2024年)7月 3日まで,水内(みのち)ダムの水門を全開して堆砂を取り除く工事が行われていまして,そのダム建設前に近い信州新町の犀川の姿を見る事ができるようになっていますので,先日(2023年11月 5日)の時点での様子をご覧願いたいと存じます.
県道〈12〉系統・丸子―信州新線新町橋の下です.
ここはやはり,晴れた午前中のなるべく早い時間に来たい所.また機会を改めてUPし直せればと思っております.
長年の間に,琅鶴湖の底にはこれだけの土砂,石が堆積していたのかと思うと改めてビックリです.
淀みなく流れる犀川の水底に見える石が綺麗に見えます.
新町橋上流方から見ます.
では今回はこの辺で.
こんばんは.マイロネフです.
先日の新町方面へのXLR80Rのrideで見てきた,今年(2023年)秋の久米路峡の様子も少し遅れ馳せとなりましたがご覧に入れたいと存じます.
長野方からR19で水内(みのち)ダムの横を過ぎると間もなくこの「久米路橋」が見えてきます.現在川底の浚渫工事中で,水内ダムの水門が全開中です.
この先が久米路橋です.
現在の橋は1933(昭和 8)年の竣工です.
橋の下流側の風景.
こちらが橋の上流側です.観光客の姿もちらほら見えていましたが,やはり今年はここも紅葉の発色は悪いです.
長引いた猛暑に病害虫も加わってか,季節外れの若葉色が何とも・・・・・・・というところ.それでもこれが,水内ダム建設前の姿に近いと言えるでしょうか.
橋の手前,信州新町側の山が少しだけ登れるようになっています.
佐久間象山先生の手植えというイロハカエデがあります.
久米路橋の俯瞰.
モロ逆光の中ですが,小さな滝も見えます.
ご存知の悲劇の伝説ですね.もう一遍,こんな物語もあります.
1964年,現在の新久米路トンネル開通以前はここもR19の難所の1つであったに違いありません.
ここの紅葉で随一と目される存在のイロハカエデがこれ.
では今回はこの辺で.
こんばんは.マイロネフです.
この程信州新町の地元土建会社さんの門先に
こんな列車が展示保存されました.
地元信州新町で1950年代の犀川の堤防建設に使用されたトロッコ列車です.
これがその機関車.ディーゼルではなくガソリンエンジンで動きます.
解説がこちら.
運転室の内部はこういう感じです.
昨年,隣接する学校の工事の仕事で通った際に,この機関車の展示保存の準備が行われていて大変興味を持つところとなり,今回,見事な展示保存が実現して大変に喜んでおります.
木造の貨車は新しく復元されたものかも分かりません.
連結器がまた何とも簡易な構造ですね.
展示用のレールはUNION社で1903年の製造と分かります.
JR高崎線の「新町」駅から譲り受けた柱の駅名札も楽しい眺めになります.
ホーロー製で,質も立派なものです.
それでは今回はこの辺で.
おはようございます.マイロネフです.
昨日(2023年 4月29日・祝)長野市西部の某山中へ❝原動機付MTB❞XLR80Rに乗って,あの花を訪ねました.
今年は春物の花はどの種類も早く,特に本来なら5月の連休の後に咲く筈の花も今月の内から咲いていますので,それももしかすればと期待半分,諦め半分でアクセスした次第.その結果・・・・・・・・・.
期待通りの対面が実現です.
撮影時やPCへ画像取り込みの際,露出をいろいろ変えてみました.
このヤマシャクヤクのように白色の花は,周囲に露出を合わせれば白飛びするし,花に合わせれば周囲は暗くなるので加減はコツが必要です.
急傾斜地で接近が不可能であったため,zoom機能の限界一杯で撮影し,上の1枚はPC取り込みの際トリミングしました.
数多の日本在来野生種の草花の中でも,これは特に優美な姿を誇る種類の1つです.
花の形は和菓子のモチーフに如何でしょうというのが実感ですね.
この記事は作成当時公開したつもりのが忘れていて,とんだ季節外れの今頃(2023年11月 7日に鳴ってしまいました.ご了承下さい.