晩秋の長野市内の紅葉2020②

こんばんは.マイロネフです.

11月も半ば,長野市内の紅葉も見頃を過ぎようとしています.

そこでこの前の曜(2020年11月 8日),長野市内南北をCOLNAGO・Arteで巡って見かけた紅葉の数々を,こちらのブログをご覧の皆様にもお目に架けたいと存じます.

先ずは善光寺附近で.

f:id:maironef:20201114205100j:plainとある宿坊の前のシダレモミジです.

f:id:maironef:20201114205310j:plain

f:id:maironef:20201114205343j:plain日頃の丹精の賜物か,通りがかった観光客も思わず足を止める艶やかさでした.

こちらはオオモミジ系のカエデです.

f:id:maironef:20201114205633j:plain黄色系の色合いもまたいですね.

f:id:maironef:20201114210005j:plain境内入口の西側のカエデです.

こちらは

f:id:maironef:20201114210147j:plain市街地中心部にあるイロハカエデです.朱色に近いオレンジ系の葉色が何とも言えません.

【訂正】

このカエデは葉の縁の鋸歯の形状から,オオモミジ或いはその改良品種と見られます.失礼しました.

 

f:id:maironef:20201114210413j:plain

f:id:maironef:20201114210446j:plain

f:id:maironef:20201114210714j:plain

続いては,松代町へ向かう途中で少々回り道をして.

f:id:maironef:20201114210850j:plainこのソメイヨシノの紅葉もなかなかです.

f:id:maironef:20201114211401j:plainソメイヨシノの紅葉は,花にもまして見頃は短いです.

松代へ入りまして,先ずはこの紅葉spot.

f:id:maironef:20201114215517j:plain山寺常山邸の庭園です.この表門は江戸時代末期の建築と推定されています.

f:id:maironef:20201114215837j:plain

f:id:maironef:20201114220251j:plain

f:id:maironef:20201114220442j:plain
上の1枚は書院内部の茶席から見たイロハカエデです.

f:id:maironef:20201114220615j:plain同じく書院内部の座敷から,隣接する紅葉を借景で.

f:id:maironef:20201114220859j:plain

f:id:maironef:20201114220942j:plain庭園内のイロハカエデです.

では続きはまた改めて.