こんばんは．マイロネフです．
先日の長野市街のすぐ北に位置する里山へCANNONDALE･ＳＬ２に乗ってのヒルクライムで，２年ぶりにこの草花と対面できました．
オオミスミソウです．長野地区における希少度は首位級です．
葉の芽も見えます．
名称の由来となった形状の葉です．
全般に，前回と比べて花着きが少なくなったように感じました．
自生地がピンポイントですので，いよいよ天然記念物扱いが必要だと思われます．
これも大切に見守り育てたい実生苗の葉です．
激坂を下り終えて，
ブレーキのローターが，素手で触れると火傷する程過熱しました．
そして，
2021年 3月30日（火），この自転車の積算走行キロが12,345kmに達しました．
それではまた．
こんばんは．マイロネフです．
昨日（2021年 3月27日・土），長野市街地のすぐ北にある里山へ春の草花の探索にCANNONDALE･ＳＬ２に乗って行ってきました．
その中から，今回はこの草花を代表してご覧願いたいと存じます．前回UPした際の撮り直しになります．
キバナノアマナです．
花茎の高さに比べて著しく長い葉が特徴です．
花の部分．
通常は，花被片（花びら）と雄しべはそれぞれ６つですが，下の画像の向かって右の花にご注目．
花被片と雄しべがそれぞれ10もあります．まさに偶然の発見でした．
雄しべの葯が２本欠損しています．
ついでに．
知られざる？フクジュソウの小さな群生地がありました．
それではまた．
こんばんは．マイロネフです．当地・長野市内中心部で今年もアンズの花の見頃を迎えました．
これは当方の通勤経路で見られるアンズの古木です．
青空の中，朝日に映えます．
この個体は今日（2021年 3月24日・水）現在五分咲き程度ですが，場所によってはほぼ満開のアンズの樹もあります．
今年は果実も平年並みの作柄を期待ですね．
それでは今夜も時間ですのでこの辺で．
こんばんは．マイロネフです．
2021年のフクジュソウのシーズンも足早に過ぎようとしていますが，2021年 3月20日（土・祝）に長野市南西部の丘陵地帯で観察できたフクジュソウ等をご覧に入れたいと存じます．
海抜が約740mの所では未だ残雪も見られました．
こちらは海抜約640m台まで下がった所．やはり見頃の最盛期は過ぎつつあるところでした．
茎や葉がここまで成長しています．
雑木の木陰で咲いていた，完全な自生の個体です．
花の裏側です．
これより同地区内の自生・❝半自生❞のspotで❝各駅停車❞しつつ進みます．
これは耕作されなくなった水田の下の土手に咲いているもの．
オオウバユリの花殻が天然のドライフラワーになっていました．
では続きはまた改めて．
こんばんは．マイロネフです．
ここ１～２週間，土～日曜日に限って天候が荒れがちで，春咲きの花は足早に過ぎ行こうとしていますが，先ずは今日（2021年 3月19日・金）現在，何とか満開の見頃を保っていた善光寺表参道・中央通りで随一の紅梅からどうぞ．
幾分花色が褪せ始めていましたが，香りも漂わせて見事な満開です．
この枝垂れの八重咲き白梅は，今年は枝がかなり剪定，整理されていました．
この善光寺境内東側のウメは微かに淡い紅色を帯びています．
間近まで接近できず，幾分不鮮明な部分があるのはご了承下さい．
次は仁王門脇のカンザクラ（？）．
.早くもここまで咲きましたね．
最後はＪＡ会館前のシダレウメ．
これもサクラ色がかっています
画像の中央から右はシダレグワです．
この土日もまた悪天候が予想されていますが果たして･･･････．
それではまた．
帰りがけは期待に反し，いつもの逆風に悩まされましたが，
枯草の下で花を咲かせているのもまた趣がありますね．
大花見（おおげみ）池の畔で．大岡・日向（ひなた）地区の
