こんにちは.マイロネフです.こちらでは大変ご無沙汰でした.
さて,数々の悲喜劇が生まれた今回の北京冬季オリンピック,我が長野県の郷土選手22名の中から特に長野市とつながりの深いのがこちらの皆さんでした.
長野市役所の表通りに面した所に横幕が掲げられていましたので,今回の記録として画像をUPしておきたいと思います.
ノルディック・コンバインド(複合)の3選手,特に渡部暁斗選手は個人ラージヒルでも銅メダルを獲得してくれました.
小平奈緒選手は脚の痛みをおしての出場,何とも残念な結果でしたね・・・・・・. とはいえ各選手夫々が精一杯の力を出し尽してくれたと思います.
冬季競技は諸情勢からジュニア層の入門者が減っています.次回のミラノ/コルティナダンペッツォ大会まではまだ有望な選手がいるとしても,その後は心許ないという見方が大勢のようです.
24年前の冬季オリンピックの遺産(主に競技施設)を今後どう活用し,世界で勝負できる選手を育成するか,今後の課題とされています.
それではまた.