窓の外は-10.4℃

こんばんは.マイロネフです.

このところ新規のUPネタに事欠く状況が続きまして久々の投稿になります.

今朝(2022年 1月22日・)は長野市中心部で最低気温が-10.4℃と公式に発表されました.

そこで今朝の当方の居室の窓を見れば,この通りの霜が付いたのであります.

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f:id:maironef:20220122212850j:plainペアガラスのアルミサッシですが,この通りの霜です.私が12歳未満のチビだった頃の家庭用電気冷蔵庫の製氷器を思い起こさせてくれます.

黒い影はコンデジのレンズです.この部屋では夜間は布団に入って眠るだけなので,原則として暖房(エアコン)は入れません.しかしそれでは流石に耳が冷えて耐えられなくなりますので,最近はこのような帽子を被って寝るようにしました.

f:id:maironef:20220122220619j:plain自転車の専用ヘルメットの下に被るアンダーキャップです.これで寝ている間の寒さは凌げるようになりました.

f:id:maironef:20220122213858j:plainペアガラスでも霜はこの通り.

1980年代までは長野市中心部でも一冬に-10℃台の冷え込みは数回はありました.しかし少なくともここ10年程の間はここまでの冷え込みはありませんでしたから,この冬は久々に本来の長野らしい冬になっているのが実感です.

その割に積雪は現在までのところ最大で約25cm程度ですから,どうということもないですが,自転車にとっては一際厳しい冬です.

それではまた.