こんにちは.マイロネフです.
今さら言うも愚かですが,とにかくこの冬は未だかつて経験の無い異常な高温で,当地長野市周辺の里山level(概ね海抜1,000m以下)では積雪が全く見られません.
我が家の庭先でもこの花が咲いています.
ニオイスミレです.外来種ですが,スミレの中では極早生の種類です.まだ1輪だけですが,それにしても1月の内からとは早すぎるほどの開花です.
これはストロボを使用して撮影したもの.下部の花弁が虫食いで欠損しているのはご了承下さい.内部にアカネ種と同様の❝ハナ毛❞があります.
花の側面図です.
代わってはこの花.
このシャコバサボテン,昨年10月頃に花芽は着いたものの,室内の加温ができなかったため文字通りの“クリスマス・カクタス”とはならず,約1か月遅れの今になって見頃になりました.
これは本来は植木鉢を一回り大きくしないと,もはやsizeが限界に達しているのです.
よく見れば少々独特な花の形です.
では今回はこの辺で.