昨日(2019年 9月23日・祝)は低気圧の煽りで,山の上の仕事先では大風が吹きました.心配された農作物にもやはり残念ながら被害が出てしまったようです.
それでは前段の関連で,1年前(2018年 9月23日)に長野市北東部から旧下水内(しもみのち)郡豊田村にかけてのサイクリングで見かけたヒガンバナなどをご覧願いたいと存じます.撮影は全て同日です.
色変わりのヒガンバナもありました.
長野市若槻にて.
旧豊野町のある小学校で,部分的に紅葉したサクラの枝が見られました.
次にこの地区のヒガンバナの集中的な自生地で.
ここではこういう草花も見られます.
オグルマ,或いはカセンソウとみられる植物です.
どちらなのか,残念ながら正確な識別点が不明です.
それはともかく,自生地が極めて限定的になっているので大切にしたい種類です.
花のsizeはアズマギクと同じ位です.
ここにも実に日本的な秋の光景が見られます.
ここは例年私が着目しているヒガンバナのspotですが,やはり今年は(2019年 9月24日の時点で)見頃が数日ずれ込む見通しです.
またここでもヒガンバナの花で赤一色の画像を.
(♫車内放送オルゴール・アルプスの牧場)
次に旧下水内郡豊田村(現・中野市)へ.こちらにもまとまったヒガンバナの群生地があることが分かったのは数年前になってからです.
農家さんがはざ干しの雨仕舞に追われていました.
アゲハチョウもやって来ていました.
代わっては,信州中野インターチェンジ入口正面の交差点から反対方向へ向かった先に在るJA直売店にて.
自家消費用に値頃感から買い求めた高級ブドウ.実は当方の徒歩圏内の青果店で単価的にはもっと割安なのがあったのですが,これはこれで勿論品質はしっかりしていました.
では今回はこの辺で.