犀川に沿って信州新町ヘウメの花見サイクリング①

こんにちは.マイロネフです.

3月26日(),休業日を利用して信州新町のウメの花見にCOLNAGO・Arteに

乗って出かけました.平日ですので朝の通勤ラッシュを避け,気温の上がるのも

待っての出発です.

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先ずはこのお店で携行食を購入.

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左下がこのお店の名物のパンです.小倉餡に生クリームの入った“豪華版”.

「安茂里」の焼き印がプレミアム感を見せています.

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田切発電所脇の坂を登り,花上トンネルの手前に咲いていたヤマハンノキ?の花.

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地味な花ですが,春の到来を感じさせてくれます.

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R19に代わるサイクリングの迂回路の定番,花上トンネルです.

内部は仄かに硫黄♨の匂いが漂います.その元がこれ.

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沿道で少量ずつかけ流しになっている鉱泉.ダムの横から激坂を登った先にある高齢者向け入浴施設でも,この鉱泉タンクローリーで汲んで使用しているようです.

(♬車内放送オルゴール・鉄道唱歌

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今回は先ず,篠ノ井村山のセブンイレブンの手前から県道〈36〉系統・戸隠―篠ノ井線に入ります.

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この場所は元は民家の庭だったのか,フクジュソウの花壇が自然に(?)できていました.

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ウメ(白梅)と道祖神と祠.背景の山は陣場平山です.

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間もなく県道から外れ,信更地区へ犀川に近い行路で向かいます.R19の大安寺橋の先へ通じる区間が工事のため4月27()まで歩行者も全面通行止めですので念のため.

 

現在,東電笹平ダム発電所が発電機の入替工事のため大変珍しいことになっていますので様子を探ってみようと思った次第.

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水門を全開中の笹平ダムです.水門部分を除いたコンクリート部分の高さは拍子抜けするほど低いです.

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左の歩行者専用通路を下るとダムヘ通じます.

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途中で崩落して,建設工事現場用の足場材を使って復旧した箇所があります.

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一般の人もダムの上を渡れる構造にはなっているようです.但し鋼板張りなのでビンディングシューズでは無理.雨が降ると危険です.

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笹平側には昔の河原も見えます.

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信更下平地区から遠望する五竜岳です.今回は「武田菱」がはっきり見えました.

下平地区からも犀川の河川敷を見れる所が無いか探ろうとしましたがダメ.

代わりにここでもフクジュソウの半自生?の花壇が見られました.

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では続きはまた後ほど.