旧ブログと画質を比較してみます①

こんばんは.マイロネフです.

 

従前のブログと画像の画質比較として今回は2012年11月の

サイクルモードインターナショナルから,

イタリアの古豪ブランドの一つであるCOLNAGOを代表する

Cr-Moフレームの名車・MASTER-X-LIGHTの画像をUPしてみたいと思います.

f:id:maironef:20190306173703j:plain

f:id:maironef:20190306173847j:plain

f:id:maironef:20190306174030j:plain

f:id:maironef:20190306174309j:plain

この当時,ステムは既にA-HEADが一般化していましたが,この展示車では

在来タイプのステムを採用していました.

f:id:maironef:20190306174750j:plain

パマペイント社の手になる,まさに“走る美術工芸品”といったところです.

f:id:maironef:20190306175233j:plain

 

f:id:maironef:20190306175504j:plain

これは当時の新城幸也選手が使用した“絆号”です.走り装置は多分

CAMPAGNOLOSUPER-RECORDだと思います.

f:id:maironef:20190306175850j:plain

これは当時のCOLNAGOシクロクロス用の最高峰機種です.

この時は来場者向けの試乗車もいろいろあり,1回乗ってはまた順番待ちの最後尾に並び直しては何回も試乗させてもらいました.

しかしここの試乗では何かとトラブルもあったらしく・・・・・・・・・

f:id:maironef:20190306181018j:plain

これは一部破損・故障のため試供できなくなった自転車ですが,このためもあってか,COLNAGO-JAPAN(総代理店;株式会社エヌビーエス)は翌年のサイクルモードから出展をやめてしまいましたし,私もこの回を最後に見に行ってはおりません.

このイベントに集まる試乗希望者は一部で“試乗コジキ”などと揶揄されたこともありましたし,試乗者同士で事故を起こし,それが出展者の最高価格の機種だったということもあったようです.

近年の状況は分かりませんが,ともかく試乗車は大切に扱うべきですね.

それではまた.